料理AIアプリ「pecco」。カレーの余った野菜やお肉を登録すると、肉じゃが甘辛い炒め、ポテトサラダ、カレー風味ジャーマンポテト、残り野菜のスープを紹介してくれた。登録されている食材の賞味期限が近づくと通知してくれて、その食材を使ったレシピを提案してくれるのでフードロスの削減にもなる。松村雄太氏によると、未来のAIはスマホ・パソコンがいずれ使われなくなる可能性があるという。今後使われるようになるのは、スマートウォッチ、スマートウグラス、スマートコンタクトレンズなどだと話した。AIとの向き合い方で注意すべきなのは、誤情報が含まれている可能性を理解すること、流出の危険性から個人情報は入力しないことなど。