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「D-EST」 のテレビ露出情報

能登半島地震から8ヶ月余り。災害の発生直後は自治体は災害復旧や生活支援への対応に追われて、学校の再開など子どもたちの学びが遅れるといった指摘もある。木村祥子解説委員が「能登半島地震では全国から教職員が660人を超える教職員やスクールカウンセラーなどが被災地に入り、学校の再開や子どもたちの心のケアなどに当たっていた。地震の発生直後から被災地に入って活動していたのが兵庫県をはじめとするこの5県(兵庫県、熊本県、宮城県、三重県、岡山県)だった。この5つの県は過去に大きな災害などを経験していたので、教職員たちによる学校支援チームがすでにできていた。その先駆けとなったのは兵庫県で、阪神淡路大震災を教訓に2000年に学校支援チーム「EARTH」が発足した。現在は公立の小中高校の教職員238人が登録されていて、能登半島地震では延べ119人が活動したという。そこで国は被災地に全国から教職員チームを派遣する仕組みD−ESTを創設することになった」のスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
能登半島地震では被災地以外の自治体から教職員などが派遣され、学校の早期再開に向けた支援が行われた。被災地の状況やニーズの把握に時間がかかるとの課題も。「D-EST」の基本方針では、文科省からの職員を派遣・被災地以外からの学校支援チームを派遣などを柱として進め、被災地のニーズを確認した上で窓口の一元化などを図る。文科省は災害発生時の迅速で的確な対応を目指してい[…続きを読む]

2024年11月27日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
1月の能登半島地震では教員やスクールカウンセラーなど約700人が集まった。中心となったのは災害時学校支援チーム。このチームがあるのは宮城県、三重県、兵庫県、岡山県、熊本県。岡山県、災害時学校支援チームおかやまの新たなメンバー養成の取り組みを取材。岡山県教育庁教育政策課・高津智子はメンバーとして活動している。学校再開は最大の心のケア。能登半島地震でも活躍した。[…続きを読む]

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