大悟は母親にされて嫌だった事に電話などで母の声が一瞬で変わることにいつも疑問を感じていたという。久保田は参観日の時に色気を出しすぎていると感じていたと答えた。しかし後藤はキレイにしている母親を見てキレイだなと思うことは悪い事とは感じなかったと答えた。三山は母と同居しているが最近の悩みは生活感を出す母親が嫌だという。リビングなどにフィギュアなどを置くが、自分はその配置の角度にもこだわっているのに母はそれをずらしているのが気に食わないと答えた。後藤は学生にもなるとイヤらしい本を部屋のどこかに隠しているが、当時は母親にも部屋に入るなとお達しをしているのに、ある日、家に帰るとそのイヤらしい本を本棚にあいうえお順に並べられていたというが見て見ぬふりをしてほしかったという。松丸も見て見ぬふりが良いと答えたが、4人兄弟だったので母親もそういう物を見つけたら子どものプライバシーを守っていたという。久保田は姉弟4人だが当時ラジカセが流行りだした時に毎回母親が食卓の会話をラジカセで録音していたという。土曜の夜には月曜の食卓の会話を聞きながら眠るのが恒例になっていたが、久保田はなにより自分の声がラジカセから聞こえるのがずっと嫌だったというが、なぜそれが行われていたのか真相はわからないという。また未だにその話が姉弟間で話題に出るが皆気色悪がっていたと答えた。