小原凡司がもう一つやりたいこととして、オタクのハブになりたい、オタクの肩書きロンダリングをやりたいと話す。衛星画像分析をやっているがわからないことがいっぱいある、オタクの中には例えば戦車の砲身をみただけで、その砲身がどの工場で作られているということまで分かる人がいると聞いたことがあるし、そういった方の知見は極めて重要だし、色んな知見が必要で、私達が見られるところはほんの一部でしかない、みんなの知見を集めたいが日本ではなかなかそういう情報の価値を認めてもらえなかったのではないか、そういう方たちにDEEP DIVEで研究員という名前が付けられれば、そういった方達が持っている知見を生かしてもらえるんじゃないか、などと話していた。これはヨーロッパのベリングキャットのような事ができるようになりたいとも話していた。