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「第一生命DLI NORTH AMERICA」 のテレビ露出情報

ニューヨーク証券取引所から第一生命(DLI NORTH AMERICA)・松谷拓弥氏が解説。20日のニューヨーク株式市場について、「ウクライナ情勢をめぐる地政学リスクが一段と高まっているほか、FRBの利下げペースが鈍化するとの懸念も続きナスダックが下落。ターゲットの決算は売り上げ、利益ともに予想を下回った。一方、昨日ウォルマートは決算発表後に株価が上昇し、小売決算は明暗が分かれている。ターゲットは必需品以外の需要が減速したほか、ストライキに備えた在庫積み増しによる追加コストなどで打撃を受けたとしている。ウォルマートは幅広い顧客のニーズに応えるため、高級食品ブランドの導入やオンライン商品を拡充し、米国国内の客数が3.1%増加。両社ともホリデーシーズンに対してはおおむね楽観的な見通しを示しているが、小売企業の今後はトランプ次期政権の関税政策によるコスト増などが懸念されている。ウォルマートのCFOは追加関税に備え対策を講じているものの、実際に導入されれば「一部商品の値上げは避けられない」と述べている。関税により米国の家計は年間で最大7600ドルのコスト増に直面するとの調査もある(イエール大学の調査)。特に低所得世帯に大きな負担をもたらすとされるため、今後の動向に注視している」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月31日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
ニューヨーク証券取引所から第一生命(DLI NORTH AMERICA)・松谷拓弥さんが解説。30日のニューヨーク株式市場は主要3指数が下落した。松谷さんは「1−3月期のGDP(国内総生産)の改定値で、構成比の約7割を占める個人消費の弱さが確認されたため、景気減速が意識され株価は下落。セールスフォースの決算で、売上の着地と業績見通しが市場予想から下振れたため[…続きを読む]

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