幻の衝撃作が復活Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring 2024 『カルミナ・ブラーナ』が5月24日に開幕。2019年の初演では圧巻のスケールで鮮烈なインパクトを与えた超大作。2021年のコロナ禍には人類とウイルスを彷彿とさせる悪の対比をより鮮明に浮かび上がらせステージ界では類を見ない規模で映像作品として発表した。生の作品が待望されていた中、ついに上演が決定。さらに熊川哲也の特別出演も決定。今回はKバレエ トウキョウのプリンシパル・堀内將平が見どころを語る。女神の母と悪魔の父という相反する2人が恋に落ち生まれたのが悪魔の子・アドルフ。人間界に悪を蔓延させようとするアドルフに対し人間はどう立ち向かうのか。まず「主人公・悪魔の子アドルフ役を演じるのが上演3回目にして初の女性ダンサー」。んじるのは飯島望未さん。テクニシャンなダンサーだという。うづいて「総出演者250名超の大迫力ステージ」。普通は多くて50名だが舞台上に250名いる。合唱をあまり使うことはないが合唱があり合唱団も共演している。堀内さんがオススメするシーンは男性だけで踊るシーン。続いて聞き馴染みのある名曲が続々!25曲をオーケストラ&合唱が生演奏」。