平成8年、御料車によるお召列車が復活する。来日したベルギー国王が日本のロイヤルトレイルに乗りたいと希望したから。平成初のお召列車、沿線には多くの人が集まった。通過したとき周りからは大歓声があがった。大きな窓が親しみを届けるという伝統は生きていた。平成19年、新たな列車E655系が登場。令和になっても皇室専用車両を連結し、新しい時代のお召列車として走った。約150年前から多くの人々に天皇の姿を見せてきたお召列車、時代とともに変化しながら今も走り続けている。
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