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「ECB理事会」 のテレビ露出情報

深谷さんのドル円予想レンジは154.50円~156.40円。きょうの注目は、ECB理事会でラガルド総裁が何を話すかだという。「6月に利下げをしたばかりなので今回は現状維持だが、追加利下げに前向きなスタンスが見られるかというところですね。」等と話した。注目ポイントは「円キャリー環境に変化の兆し」。「実際の収益の大半は金利差より、ドル高円安トレンドそのもの。金利差をバッファに円安トレンドにかけてきているのが実態。足元でトレンドの持続が微妙になってきた。トレンドがなくなってくると円売りは金利差頼みになる。収益を支える足場の一角が崩れることになる。」などと話した。また、「アメリカの経済指標が景気減速、雇用緩和、インフレ鈍化を示し、9月の利下げが確実。日銀は一段の金融緩和解除が確実な情勢。短期金利差が開いたまま。」などと説明した。ユーロ高円安が行く状況にはなく、アメリカ株が調整してくると円高になりやすいとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月3日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
3日 国内 1-3月期法人企業統計、アメリカ ISM製造業景気指数発表。4日 アメリカ 製造業受注、5日 ADP雇用報告、ISM非製造業景気指数の公表。6日 ECB理事会結果発表、ユーロ圏 小売売上高発表。7日 アメリカ雇用統計発表、国内 景気動向指数、中国 貿易統計発表。

2024年5月31日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(エンディング)
来週の注目点。6月3日・1−3月法人企業統計。6日・ECB理事会。7日・5月米国雇用統計発表。経済ジャーナリスト・後藤達也は「利下げが既定路線」とスタジオコメント。

2024年4月18日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
午前の株と為替の値動きを伝えた。午前のマーケットについて平野さんは「ダウは45ドル安、ナスダックが181ポイント安、S&P500指数も29ポイント安と半導体関連中心に売られた。ベージュブックは『米国経済は過去の平均に戻った』と指摘し、市場ではFRBの利下げが遅れるという見方が一段と強まっている。ユーロ圏の3月の消費者物価指数・改定値は前年同月比プラス2.4%[…続きを読む]

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