一行は「巽蕎麦 志ま平」を訪れた。昭和58年創業のお店で、店主が大工と相談して作り上げた江戸の粋があふれる店内が特徴。料理はかえしと出汁と軸に構成するお任せのそば会席のみ。一品目は鰹出汁と牛乳をベースとしたそばの実のスープ。そばの実はロシアが主食として一番消費しているという。二品目はそばがき。そば粉と湯の黄金比によってふわふわ生地となり、青のりなどと一緒に特性つゆで食べる。三品目は蕎麦。の時々最良の実を厳選。この日は芳醇な香りと上品な甘みが特徴の北海道産を使用し、石臼で挽いて香りを最大限に引き出す。粉と気候を見極め加水を調整することでコシと歯ごたえを宿す。太さが違う2種類があり、細打ちは軽やかな喉越し、太打ちは粗挽きで野趣あふれる香りが特徴。コースは全8皿で、そばやデザートなどがついている。
