福岡で行われている男子バレーボールの「ネーションズリーグ」予選ラウンドで、パリ五輪で52年ぶりのメダル獲得を目指す日本(世界ランキング4位)がドイツ(世界ランキング12位)と対戦した。第1セットで輝いたのが、キャプテン・石川祐希(28歳)。石川祐希は観客席ギリギリでボールを拾うと、最後は相手のミスを誘い得点を挙げる。第1セットを奪った日本だったが、この後、最終セットまでもつれる大接戦になった。
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