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「FOMC議事録」 のテレビ露出情報

ジャクソンホール会議でのFRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長の発言について、BNPパリバ証券・中空麻奈さんがスタジオで解説。中空さんは「日銀が行動後、いちばん悩んでいるだろう人はパウエル議長。米国の景気は強くないと思っていて、どこかで腰を折れるのではないかと思っているが、なかなか腰折れの数字が出てこない。住宅も強い。これを見て金利を下げようというのは難しい。労働市場にかこつけて金利を下げようとしている。25に確定してきた気はする。利上げもあると言われると悩ましい。やらなかったら結構売られる。やったらやったで、本当にバブルを象徴させないかと非常に悩ましい」とコメント。バークレイズ証券・門田真一郎さんは「FOMC(連邦公開市場委員会)議事録で利下げ方向が出て、パウエル議長も共有。ドルの売りで反応。雇用統計など今後の指標次第で利下げペース幅が決まってくるが、マーケットは利下げを一気に織り込むようなほうに行っているので、どこかで強い指標が出てくると、少しドル買いに戻るリスクもあるのでは」とのべ、為替の反応について「すでに米国の金融環境は緩和的になりつつある状況。どこまで利下げが必要かは見極めていく必要がある」などとのべた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月20日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵さん平野憲一さんが解説。日経平均株価は大幅反発、3万8000円を回復した。ダウは236ドル高、ナスダックも245ポイント高、S&P500も54ポイント高で昨年11月以来の続伸記録だった。欧州株も堅調でドイツDAXは史上最高値の18869ポイントに448ポイントの位置まで戻った。世界市場はあす発表されるFOMC議事要旨や23日のジャクソン[…続きを読む]

2024年7月3日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
きょうのテーマは「アメリカ 移民・関税政策のインフレ圧力とその結末」。先週のバイデン氏とトランプ氏のテレビ討論会でも注目された2つの政策。劔崎さんは「移民政策を通じて再び移民の流入を絞るとなると、労働市場の緩和ベースが鈍るということを通じ、賃金の伸びが下がりきらなくなる→サービス価格の伸びの鈍化が限定的になる可能性がある。関税率の引き上げは財価格の伸びが再び[…続きを読む]

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