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「FOMC議事録」 のテレビ露出情報

ジャクソンホール会議でのFRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長の発言について、BNPパリバ証券・中空麻奈さんがスタジオで解説。中空さんは「日銀が行動後、いちばん悩んでいるだろう人はパウエル議長。米国の景気は強くないと思っていて、どこかで腰を折れるのではないかと思っているが、なかなか腰折れの数字が出てこない。住宅も強い。これを見て金利を下げようというのは難しい。労働市場にかこつけて金利を下げようとしている。25に確定してきた気はする。利上げもあると言われると悩ましい。やらなかったら結構売られる。やったらやったで、本当にバブルを象徴させないかと非常に悩ましい」とコメント。バークレイズ証券・門田真一郎さんは「FOMC(連邦公開市場委員会)議事録で利下げ方向が出て、パウエル議長も共有。ドルの売りで反応。雇用統計など今後の指標次第で利下げペース幅が決まってくるが、マーケットは利下げを一気に織り込むようなほうに行っているので、どこかで強い指標が出てくると、少しドル買いに戻るリスクもあるのでは」とのべ、為替の反応について「すでに米国の金融環境は緩和的になりつつある状況。どこまで利下げが必要かは見極めていく必要がある」などとのべた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価など午前の終値を伝えた。午前のマーケットについて鈴木さんは「今月の続伸は2回しかなかったんですね。でもようやく底入れしてきたかなという感じはしてきた。先週末はメジャーSQがあったが、生産値の終値が大きく上回ったので、これは相場にとっては明るいシグナル。先週は下値で年金不信のお金が入っていたのではないかという観測もある。今週は配当優待の金利分の買い[…続きを読む]

2025年2月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
マキシム・グループ久野誠太郎氏がリモート解説。19日のニューヨーク株式相場について、久野氏は「関税政策への警戒感から売りが先行となったものの、午後にFOMC議事録で量的引き締め策の停止が議論されたことから、長期金利が低下すると株式市場は上昇に転じた。個別銘柄で予想に反する動きをしたのが、大規模AIやデータセンター向けのクラウドネットワークシステムを手がけるア[…続きを読む]

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