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「FOMC議事要旨」 のテレビ露出情報

FOMC議事要旨についてみずほ銀行・唐鎌大輔さんは「利下げがあると言われていた会合で利下げした会合になる。声明文を見ると雇用と物価に関しては上方修正が見られた会合。今後その中身どうなるか注目されるが、直近11月14日のパウエル講演は利下げを急ぐ必要はないという見解が出ていた。総じてFRBの政策運営に関してはタカ派な流れ。先ほど見た折り込みを見ると利下げと現状維持が半々ぐらいになっているので現状維持を見込む声の方が最近勢いが強いことを考えると議事要旨でそこの内容にダメを押すような内容だとドル円をさらに押し上げる、円安がさらに進んでしまうという材料として処理されると思う」などと述べた。S&Pケース・シラー住宅価格指数についてピクテジャパン・糸島孝俊さんは「住宅価格が大きく上がったが2つ大きい波がある。1つ目は最初のコロナ禍で郊外の住宅に対する需要。2つ目は住宅ローン金利が上昇傾向ながらかつ住宅価格も上がるということ。移民の流入、ロックイン効果、住宅ローンの金利が上がっているのでなかなか借り換えできないということで上がっていた。ここからは金利と同じような動きをするのではないのかと思っている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価など午前の終値を伝えた。午前のマーケットについて鈴木さんは「今月の続伸は2回しかなかったんですね。でもようやく底入れしてきたかなという感じはしてきた。先週末はメジャーSQがあったが、生産値の終値が大きく上回ったので、これは相場にとっては明るいシグナル。先週は下値で年金不信のお金が入っていたのではないかという観測もある。今週は配当優待の金利分の買い[…続きを読む]

2024年12月23日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ゲストの楽天証券経済研究所(客員)・田中泰輔氏、ふくおかフィナンシャルグループ・佐々木融氏を紹介。アメリカの11月個人消費支出物価指数は、プラスだったが市場予想は下回ったことで、マーケットも一段落。佐々木氏は、予想は下回ったが、結果を小数点第2位まで見るとFRB(連邦準備制度理事会)が利下げを開始した9月以降、10月、11月と上昇率は高くなってきている。今回[…続きを読む]

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