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「FOMC」 のテレビ露出情報

田中泰輔の解説。「『来年は円安か円高か』では問題をかけ違う」。来年の相場予想について、一応公式見解として25年末140という数字を出している。円高派、円安派みたいなラベル張りをして一方に肩入れすることが相場実践の場においては多分意味をなさないだろう。この2年振り返っても1年に20円以上の幅で上下している。それに対する相場の対応自体が企業にとっても投資家にとっても重要だったという場面がある。2025年に関してもこの延長線上で上下のリスクがあるという見方をしている。FOMCの最新の見通しで来年は利下げ2回。今年あるいは去年の経済指標のダイナミズムを見てもそんなに落ち着いているはずないと見るのが普通。過去の経済サプライズ指数の振れ幅についてリーマンショック後とコロナ禍後を比較し、季節調整のズレが要因で上下振れとなっている。来年もこの通りであれば利下げの回数が3回~4回もあり得る。安穏と年2回の利下げというようなことで着地するはずがない。上下動がある中で考えると基調は円安でもその中でこうやって20円幅ぐらいで円高に触れるみたいなことがあったら、相場をやっている人はそっちを見ないといけない。上下動に対し柔軟性をもって望むことにしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価など午前の終値を伝えた。午前のマーケットについて鈴木さんは「今月の続伸は2回しかなかったんですね。でもようやく底入れしてきたかなという感じはしてきた。先週末はメジャーSQがあったが、生産値の終値が大きく上回ったので、これは相場にとっては明るいシグナル。先週は下値で年金不信のお金が入っていたのではないかという観測もある。今週は配当優待の金利分の買い[…続きを読む]

2025年2月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
マキシム・グループ久野誠太郎氏がリモート解説。19日のニューヨーク株式相場について、久野氏は「関税政策への警戒感から売りが先行となったものの、午後にFOMC議事録で量的引き締め策の停止が議論されたことから、長期金利が低下すると株式市場は上昇に転じた。個別銘柄で予想に反する動きをしたのが、大規模AIやデータセンター向けのクラウドネットワークシステムを手がけるア[…続きを読む]

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