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「FOMC」 のテレビ露出情報

日経平均株価など午前の終値を伝えた。午前のマーケットについて鈴木さんは「今月の続伸は2回しかなかったんですね。でもようやく底入れしてきたかなという感じはしてきた。先週末はメジャーSQがあったが、生産値の終値が大きく上回ったので、これは相場にとっては明るいシグナル。先週は下値で年金不信のお金が入っていたのではないかという観測もある。今週は配当優待の金利分の買いなども期待されるので、ようやく日本株相場にも春が来るのかな?という感じがしてきた」などと話した。東証プライムの7割以上が値上がりとなっている。きょうの個別株の動きについては「ここまで日経平均が年初から4,000円まで下がったが、その過程で売られた銘柄の買い戻しがみられた。例えば半導体セクター。この辺りはかなりきつかったので、ここから半導体株の逆襲がどのくらい続くのかというところが1つ。電機株については外国人投資家が現物株売りを一部した銘柄があり、例えばソニーや日立などは年末年始くらいまでは好調だったが、トランプ政権発足と同時にアメリカ株安の影響を過剰に反応してしまったセクターだった。このへんの買い戻しがそろそろ入るんじゃないかという期待。自動車株も半導体同様にかなり売り込まれたセクター。4月2日に関税の話が一旦出尽くしていることになれば、自動車株も反発の兆しが見えるかなという期待もある。日米の金融政策はどちらも変更がないと思う。ただ、日銀の場合は今週20日が休みで、植田さんが会見をするのが金曜日。それからFOMCの結果もドットチャートがどうなるかというのはあるが、いずれにしても金曜日になるので、植田さんがまたマーケットを失望させるような発言をしたとしても一旦ワンクッション入れられるかな?というのがあるので、そのあたりは期待を込めて見守りたい」などと話した。現在のアメリカ株先物は総じて下落している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月23日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
田中泰輔の解説。「『来年は円安か円高か』では問題をかけ違う」。来年の相場予想について、一応公式見解として25年末140という数字を出している。円高派、円安派みたいなラベル張りをして一方に肩入れすることが相場実践の場においては多分意味をなさないだろう。この2年振り返っても1年に20円以上の幅で上下している。それに対する相場の対応自体が企業にとっても投資家にとっ[…続きを読む]

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