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「FOMC議事要旨」 のテレビ露出情報

武田淳さんは消費動向調査について「消費マインドを表す代表的な指標。トランプ関税の影響もあって輸出の先行きが危ぶまれるので個人消費がしっかりしていくか注目。去年の3月から低下傾向。背景には賃金を上回る物価上昇の影響が大きい。3月どうなるかと。市場のコンセンサスはもう一段下がると、景気ウォッチャー調査でも消費関連を見ると小売中心に悪化。消費動向調査も悪化する可能性が高い。理由を見ると、物価高で節約志向が強まっているとか気温の変化が激しく季節ものが売れないとかいう話になっている。今月トランプ関税で不透明感が強まる。マインドを改善するには物価がいかに抑制されるか」などと述べた。伊井哲朗さんは日銀・植田総裁の挨拶について「今週、支店長会議とさくらレポートが出ている。日銀のシナリオどおり。大阪支店長とか名古屋支店長からはトランプ関税に対する通商政策に慎重なコメントも出始めているので植田総裁がどれくらい市場によってくれるのか期待される」などと述べた。3月FOMC議事要旨について伊井哲朗さんは「今後の利下げのパスについてヒントが出ないか市場関係者は見ている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価など午前の終値を伝えた。午前のマーケットについて鈴木さんは「今月の続伸は2回しかなかったんですね。でもようやく底入れしてきたかなという感じはしてきた。先週末はメジャーSQがあったが、生産値の終値が大きく上回ったので、これは相場にとっては明るいシグナル。先週は下値で年金不信のお金が入っていたのではないかという観測もある。今週は配当優待の金利分の買い[…続きを読む]

2024年12月23日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
田中泰輔の解説。「『来年は円安か円高か』では問題をかけ違う」。来年の相場予想について、一応公式見解として25年末140という数字を出している。円高派、円安派みたいなラベル張りをして一方に肩入れすることが相場実践の場においては多分意味をなさないだろう。この2年振り返っても1年に20円以上の幅で上下している。それに対する相場の対応自体が企業にとっても投資家にとっ[…続きを読む]

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