東京ディズニーリゾートでは暑さ対策として気温が下がり始める時間から入園できるチケットを販売。猛暑日が続く山梨・南アルプス市ではナイトマーケットを開催。ヒカレヤマナシ・竜沢社長は「(東南アジアの人から)『日本も夜を楽しむような催しをしたらどうですか?』というアドバイスをいただいた。日本も東南アジアの国々と同じような環境にあるんじゃないかと思って開催した」と話した。危険な暑さが続く京都・西京区では星空の下で焼きたてピザを楽しむ客の姿が。こちらは収穫した”もぎたて野菜”を楽しめる農園。日中の農業体験は危険な暑さのため、気温が下がる夜に特化して始めたのが「ナイトファーム」。日が落ちてからの収穫は農園側にもメリットが。担当者は「日中は日があたって水分が飛んでしまうので夜に水分を蓄えた状態で収穫するのが基本」と話した。