株式会社ヒキダシと「ボンタンアメ」で知られるセイカ食品はタッグを組み、ガラス食器の「Fire-King」とコラボして食器を販売している。こちらは1粒1粒がオブラートで放送されているのが特徴で、年に1億個を売り上げているのが特徴。オブラートを食べられないと勘違いしてしまう人も多いのが特徴となっている。デザインは販売当初から変わっておらず、デザイン・味が変わらないという安心感がローカル菓子として愛されているのではないかと担当者は言う。食器としてデザインが行われた背景には2025年にボンタンアメが100周年を迎えるのに合わせたものなのだという。