G1 CLIMAX 33で優勝した内藤哲也選手に三谷アナがインタビュー。オカダ・カズチカと戦った決勝戦を振り返ってもらった。ロックアップが1番ハマる相手がオカダ。新世代が台頭してくる中、ほぼ同世代のオカダと決勝を戦えて嬉しかったという。ウィル・オスプレイと戦った準決勝は30分にも渡る死闘となった。内藤は過去2戦2敗。この舞台でオスプレイに勝ったらめちゃくちゃ気持ちいいだろうと思ってリングに上がった。後半は記憶がないが、マイクパフォーマンスのデ・ハポン締めでティタンと陽太の順番を間違えてやり直したのは覚えているという。「もう1回いいですか？」って言えるのはオレの強みだと語った。2020年3月に新型コロナの影響で中止になってしまった高橋ヒロムとの試合について聞かれると、対戦したいと答え、それがいつかは…と三谷へ振り返し、三谷が「トランキーロ」（あっせんなよ）と応じた。