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「デフレギャップ」 のテレビ露出情報

今日のテーマは「来年はデフレギャップ解消なるか」。武田さんは「デフレギャップというのは、物価の下押しになる過剰な供給のことで、デフレ圧力のベースになるものです。モノ・サービスの需要と供給の差を表し、『需給ギャップ』という表現をされることが多いです。今年の日本経済は、年前半で景気が停滞し、年間成長率がマイナスになる可能性もあるのかなと見ています。足を引っ張ったのは個人消費と輸出などですね。今年に入ってデフレギャップは拡大していて、円安などで個人消費が落ち込んだ影響が大きいですね。今まで、一般的に円安は景気にプラスと言われていましたが、今回の円安局面はその動きがあまり見られませんでした。今まで、円高対策で価格の変化にさらされやすい製品は、国内生産をやめて海外に持っていっていましたが、それで円安の恩恵を受けにくくなっていますね。来年の輸出は、トランプ関税の影響が気になるところで、内需の動きが重要となりますね。今年の個人消費は悪かったですが、インフレ率は2%程度まで落ち着いてくると思います。物価が収まってくればマインドも回復してきますし、2025年は1%程度の伸びは期待できるのでは」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月24日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日銀・植田総裁のさらなる利上げ示唆について、経済アナリスト・馬渕磨理子さんが解説。米国では今非常に重要な会議 ジャクソンホール会議が開催されている。主要国の中央銀行総裁などがざっくばらんに議論を交わすことが有名で本音も出やすいといわれている。日本は利上げにかじを切り政策を大きく転換しているので、本来であれば日銀のスタンスを国際的な場所で表明するよい機会だった[…続きを読む]

2024年4月3日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
需給ギャップについて3年9か月ぶりにプラスになったと日銀は発表した。コロナ禍から個人消費・企業活動が回復し需要を押し上げたことが背景にあるとみられている。

2024年1月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
日銀は、日本経済の需給ギャップが、2023年7-9月期に-0.37 %だったとの推計を発表した。マイナスは14四半期連続となる。需要不足はほぼ解消した状態だが、物価高につながるプラス展開を前に足踏みが続いた状態となっている。(日経電子版)

2024年1月9日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
ニュースLIVE!ゆう5時(ニュース)
「需給ギャップ」は、日本経済全体の「需要」と「供給力」の差を示す数値で、プラスだと物価が上がりやすく、マイナスでは物価が下がりやすいとされる。去年7月から9月までの需給ギャップの推計値はマイナス0.37。期間中、供給面に大きな変化をもらたす要因はなかった一方、中国経済の先行きへの懸念などによって需要面が押し下げられたと見られる。

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