国産AIによる自動運転技術を開発企業が公開。7台のカメラで得た情報をもとにAIが周囲の状況を判断する。歩行者が横切った際にもしっかり対応。このシステムを手掛ける企業は「将棋AI」を開発したエンジニアが率いるスタートアップだ。プロ棋士に勝った技術を武器に「車を走らせるAI」に挑んでいる。COO曰く、ライバルは大手EVメーカーテスラだという。テスラはロボタクシーを一部地域で実用化していて、中国でもすでに無人運転が始まっている。実用化では世界に遅れをとる日本だが、ようやく国内でも無人運転に向けた動きが本格化している。GO、Waymo、日本交通は来年中に完全無人のタクシー運行を目指すと発表。ウーバー・テクノロジーズなどもことし後半に乗客を乗せた試験運行を計画している。自動運転の核となる部分には海外企業の技術が使われているが、国内企業も黙っていない。ティアフォーは東証グロース市場に上場し、国も自動運転を成長分野と位置付けている。国産技術である意義についてチューリングCOOは「自動運転という文脈でもしっかりと地位を築く」などとコメントした。
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