1日、アメリカの音楽の祭典「グラミー賞」が発表され、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の作品が受賞した。選ばれたのは、グラミー賞の最優秀オーディオブック ナレーション ストーリーテリング・レコーディング賞で「メディテーションズ」、日本語に訳すと「瞑想」という作品。心の平穏を保つ方法や慈悲の心をダライ・ラマ14世本人が英語で語る作品。主催者は、受賞理由について、「チベットの精神的指導者による深い知恵と穏やかな語り口が審査員を魅了した」とコメントした。中国政府は、「芸術賞を反中国の政治操作の道具として利用することに反対する」と反発している。
