神奈川・相模原市の菅野敬子さんは、地域の民生委員・児童委員協議会で、地域の高齢者や子どもたちを見守り、行政とのつなぎ役として活動している。今回、菅野さんは「ルビーの指輪」を持ち込んだ。元々は指輪だった物が戦時中の金属の供出で宝石のみとなり、その後菅野さんが改めて宝石店に指輪にしてもらった際に「500万円の価値がある」と言われたという。ルビーは和名「紅玉」と呼ばれる。サファイアとは同じ鉱物「コランダム」の色違いで、クロムが混入すればルビー、鉄やチタンなどが混入すればサファイアとなる。天然のルビーにはインクルージョンという内包物があるという。依頼品のルビーは10カラットで、インクルージョンらしきものも見られている。
