雪国で活躍する重機「除雪グレーダ」。積雪5cm以上になると出動し、道路の除雪作業を行う。国土交通省の「東北インフラDX人材育成センター」にあるのは、操縦席をリアルに再現した研修用シミュレーター。昨年末、全国で初めて青森や秋田で運用が始まったばかり。以前のものは2人乗りだったが、転倒事故が多発したため現在は1人乗りに。このため訓練用シミュレーターが必要になったという。操縦は2本のレバーで行う。実在する国道を舞台にしたシミュレーションも。
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