強硬な姿勢を隠さないトランプ大統領。ホワイトハウスのレビット報道官は6日、「トランプ大統領はグリーンランドの領有がアメリカの国家安全保障上の優先事項であり、北極圏での敵対姿勢の抑止に不可欠であることを明確に表明している」などと発表。その中で、「米軍の活用は大統領が自由に使える選択肢の1つだ」と、様々な選択肢を検討しているとした。トランプ大統領は2019年にもグリーンランドの買収に意欲を示していた。グリーンランドは人口約5万7000人。JNNは2022年に自治政府の外相などを歴任した地元政治家に話を聞くと、デンマークはいつも「独立なんて無理だ」「君等と一緒にやる国なんてない」と言っていたという。トランプと気候変動が我々にスポットライトを当てたという。欧州7か国は6日、グリーンランドについて共同声明を発表。主権や領土の一体性といった原則は守られなければならず、グリーンランドとデンマークの問題を判断するのは住民らだけだとした。
