アドリブドラマ「コンビニの平凡な一日」の特別コメンタリー。甲本の中でのコンセプトは「まずはご自由に」でメンバーに主導権を握らせ自由に芝居をやらせたという。ごく普通のコンビニで店長の村上・バイトリーダーの大倉・学生バイトの丸山・新人バイトの甲本、いつもどおりの一日が始まった。突然、甲本の態度が一変し動揺する店員たち。演技を次の展開に進めるためのブレイクタイム。甲本と脚本助手がその後のストーリーを練り直す。脚本助手に指名されたのは伝説の月9ドラマの制作を手掛けた演出家・平野眞。第二幕は第一幕から時間経過させることで意表を突こうとしたという。おはぎ5000個の発注ミスに店員たちは何とかしようとアイデアを出し合ったとき、おはぎ事件はことなきを得たが別の事件が起きる。続いてレジの中から10万円がなくなる事件が勃発した。丸山の顔に出ていたという。結局10万円を発見し事件にはななかった。事件が起きそうで起きず、はぐらかされるメンバーたちだったがついに事件が起きた。突如、ご指名の入った横山がレジのお金を強盗する。甲本は強盗がうまくいかない場合、別の展開を用意していたという。甲本はコンビニチェーンの店長で店舗の視察に来ていた。がだレジの中のお金は空っぽで、そもそも甲本という社長は存在しなかった。