- 出演者
- 堀田篤 山里亮太（南海キャンディーズ） ケンドーコバヤシ 宇賀なつみ 鈴木亜美 岡田結実 シモタ（シモリュウ） 前田龍二（シモリュウ）
オープニング映像。
挨拶とゲストの紹介。今日のラインナップが表示された。山里は鈴木に「色々されているから忙しいでしょ」と問いかけると、鈴木は「山ちゃんに比べたら」などと返した。山里は岡田にも同様の質問をすると、岡田は「私も全然大丈夫。今日は花粉と鼻炎のダブルパンチで食レポとかできない」などと答えた。
まず紹介するのは最新スポットが続々とオープンしているイマーシブ体験。GWに合わせて全国各地で新しいお出かけスポットが続々と登場するなか、じゃらん編集部が発表した2024年のトレンドワードは「イマーシブ体験」。イマーシブ体験とは映画やアートの世界観に没入できるコ ンテンツのこと。今年2月に麻布台ヒルズに新たにオープンした、アートの世界に没入できる「エプソン チームラボボーダレス」。チームラボが手掛けた最新ミュージアムで、70以上のアート作品に没入できるという。さらに東京タワー内にあるRED° TOKYO TOWERに新エリアが今年1月にオープンした。それがゲームの世界に没入できるVRアトラクション「LEKE VR」。360°回転する絶叫アトラクション「Flying Cinema」などを楽しめる。さらに今週水曜日には新たにオープンしたのが「ロボットファイト」。ロボットスーツを着てパンチを当てて、相手のHPを削り合う新感覚スポーツだ。そして今年3月、世界初の完全没入体験施設「イマーシブ・フォート東京」がお台場にオープンし、開業2ヶ月で大きな反響を呼んでいる。
今年のトレンド「イマーシブ体験」ができると話題の「イマーシブ・フォート東京」をすゑひろがりずが訪れた。案内はこの施設を手掛けた株式会社刀の久保田さん。イマーシブ・フォート東京ではドラマ・映画のワンシーンに完全没入するアトラクションを体験できる。まず訪れたのはメインアトラクション「ザ・シャーロック」。名探偵シャーロック・ホームズのもとに舞い込んできた事件の謎を物語の当事者として解いていく。ホームズの推理を覗き見できたり、突然出演者に連れ去られることもある。このように同時多発的に進む物語を好きな視点から完全に没入して楽しむことが出来る。GWのに合わせ、昨日から新アトラクションも登場している。さらにレストランでも没入体験ができ、ヨーロッパのキャバレーの世界観を楽しむことが出来、ダンスなどに参加することも出来た。
去年、海外への緑茶輸出量が過去最高を記録。日本の緑茶が世界中でブームに。お茶マニアによると、今年は味の濃いお茶がトレンドだという。サントリー「伊右衛門」も、史上最高レベルの濃い味わいにリニューアル。濃いお茶ブームで、香り・旨味・苦味を存分に味わえる濃厚お茶スイーツを出す店が増えている。マニアオススメ濃厚お茶スイーツを紹介。safn°の「特濃抹茶プリンアフォガード」は、京都・宇治の濃厚抹茶ソースをかける。今月3月にオープンした「茶々工房 Kiyosumi」の「抹茶バターパンケーキ」は、静岡産の濃厚抹茶の渋さとクリームの甘さが絶妙なパンケーキだという。お取り寄せでオススメなのが、日本茶専門カフェ YATAGARASU「濃厚抹茶テリーヌ」。1年に1度だけ収穫できる京都府和束町産の上質な抹茶を使用。より抹茶を楽しみたい人には追い抹茶も可能。去年1月に発売された「抹茶BONSAI」は、宇治抹茶を使用したショコラムースケーキ。中には濃厚抹茶抹茶ソースが入っている。石や土、お皿もチョコレートでできている。
アニマルカフェ業界で珍しい動物専門のカフェが続々オープンしている。去年10月吉祥寺に日本で始めてオープンしたのが、ミーアキャットカフェ googoo。肩に乗せたりおやつを上げたりできる。2024年トレンド予測にも選出されたサモエドカフェ。サモエドはシベリア地方原産の大型犬。ふわふわの白い毛やつぶらな瞳、人懐っこい性格が可愛いと、若い女性を中心に大人気だという。
昨年4月に東京・神楽坂にオープンした「アルパカふれあいランド」。都会の真ん中で貴重なふれあいができると超話題。東京で唯一、アルパカと散歩ができる。散歩は1日1組限定。
今や国民食と言っても過言ではない「たまごかけご飯」だが最近は「たまごかけ麺」が流行っているという。15年間で5000以上のラーメンを食べてきた本谷亜紀さんは発祥とも言われている熊谷市にある「ゴールデンタイガー」のたまごかけ麺が紹介された。麺に醤油ベースのタレをかけて卵を乗せるだけというシンプルなメニューである。値段は750円。店主は「麺が命の商品なので、生卵と麺が絡んだときのすすり心地が違う」などと話した。このお店がきっかけで全国に広がり、つけ麺専門店「三田製麺所」でもたまごかけ麺が発売されるなど増加している。更に先月にはTKMの冷凍食品も発売するなど一大ブームとなっている。また世田谷区の千乃鶏の「釜玉油そば」や千代田区にある麺屋 二二一の「たまごかけつけ麺」などが紹介され、期間限定でカルボナーラ風にも出来るとのことでチーズの風味が濃厚でクリーミーなつけ汁は卵との相性が抜群だという。
麺屋 二二一のたまごかけつけ麺 カルボナーラ風を実食。ケンドーコバヤシさんが「甘みと絡みがいい」などと話すと山里さんが「めちゃくちゃ美味しい、コクがスゴい」などと話した。
10分ティーチャーのコーナー。今回は毎日食べたくなる新感覚ハンバーグである。ハンバーグ研究科の榎本稔先生は「ハンバーグの可能性は無限大にあり、365日毎日違うものが食べられる」などと話した。榎本先生が考えてきたハンバーグレシピ数は450以上で、定番はもちろん驚くお客さんの舌を飽きさせないハンバーグが大人気である。榎本先生は「ハンバーグ＝洋食という概念にとらわれず前代未聞のハンバーグを楽しんでほしい」などと話した。450あるレシピの中から家庭で作れる特別レシピを紹介する。
ラー油ソースの中華風ハンバーグでハンバーグが美味しくなる3つのポイントを紹介。ポイント1つ目は軽く炒めた玉ねぎと、じっくりと炒めた玉ねぎを使用。2つの玉ねぎを入れると甘味と香ばしさが格段にUPする。ポイント2つ目はマヨネーズを入れるとお手軽に肉汁感が出るという。榎本稔は「パン粉の代わりに使うあるものとは？」と問題。正解は「お麩」でおろし器ですりおろして使用。ポイント3つ目はお麩がパン粉より吸収力が高く肉汁を中に閉じ込めると旨味が感じられる。普段は空気を抜くためにキャッチボールをするがお店ではやらず、最初に塩を入れてこねると崩れにくくなるため整形する時は整えるだけで大丈夫だという。ラー油ソース作りでは最初に油をひいたフライパンで刻んだ玉ねぎや生姜を炒める。次に食材が薄く色づいたら、みりんや醤油などでラー油ソースの素となる調味料を入れる。最期に食べるラー油を入れるが、ハンバーグと相性が抜群でラー油ソースが完成する。先程作った肉だねを最初の片面は中火で2分から3分ほど焼く。片面が焼ければフライパンの縁に沿ってひっくり返し、弱火で6分から7分ほど蒸し焼き。最期に温玉を乗せれば「ラー油ソースの中華風ハンバーグ」が完成。醤油がベースのソースでハンバーグと相性が良くラー油のピリ辛な感じと香りが加わる事でご飯と合うハンバーグになっている。
桜えびとタケノコのハンバーグを紹介。最初に基本の肉だねに刻んだタケノコ・サクラエビを入れてこねる。タケノコはこねる事でシャキシャキ食感が加わり桜えびは香りと風味がUPする。次にハンバーグを蒸し焼きしたら完成するが、焼いている間に同時進行でソースを作る。ソースは耐熱ボウルに酢・醤油・ニラを合わせて、電子レンジで20秒加熱すると完成する。酢醤油でサッパリと食べる事が出来るため桜えびとタケノコとの相性も抜群だという。
テリヤキソースで食欲爆発する「ご飯★バーグ」を紹介。最初はご飯に塩を振り、ご飯は崩れないよう強く握る。次に整形した肉だねを手のひらで少し広げて、ご飯が見えないよう均等に包む。ご飯を包み込めば、あとは基本のハンバーグと同じ焼き方をすれば完成する。そのあと同じフライパンでソースを作り、フライパンに残る肉汁もソースに活用するのがポイント。旨味が残ったフライパンで作るのはテリヤキソースで醤油や味醂などを入れて温める。さらに水溶き片栗粉を入れ、とろみを出すと「ご飯★バーグ」が完成するという。
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しるバーグを紹介した。しるバーグはお肉とご飯を汁に浸していただく。ハンバーグ丼とスープを作る。油をひいたお鍋で玉ねぎ・ニラ・白菜を炒める。スープの味付けには醤油・麺つゆ・顆粒の和風だしなどを入れる。ご飯にハンバーグ・煮卵・白胡麻・ネギなどをトッピングすれば「新幹線ハンバーグしるバーグ」の完成。
しるバーグを用意した。鈴木さんは「食べやすい」などとコメントした。前田さんは「もし普通じゃなかったらスティーブンしるバーグに改名するほど美味い」などと話した。山里さんが「改名は？」と聞くと前田さんが「しません」と答えた。
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津田さんがいすみ鉄道に乗ってローカル線の旅をしようと思っているなどと話した。田中要次さんが登場した。津田さんと田中さんは出会って30年になるとのこと。田中さんはドラマ「HERO」のバーテンダー役で人気者に。津田さんは北野武監督映画の常連のカメレオン俳優として活躍している。今回2人は千葉県房総を訪れた。春は菜の花畑を駆け抜けるいすみ鉄道が大人気。
いすみ鉄道に乗ってローカル線の旅。この季節は約13kmに渡って菜の花畑の絶景が楽しめる。沿線には桜並木のポイントがあり、小さな車両が黄色とピンクの世界を駆け抜ける。2人は電車を降り、駅の突端と踏切で写真を撮影した。次の電車を待つ間、駅弁の「漁師のまかない飯弁当」を食べた。俳優になろうと思ったきっかけについて津田寛治は「小さい頃から映画が好きで、大人になったら俳優になりたいと思った。」などと話した。
2人は房総半島最大級の粟又の滝に向かった。粟又の滝は長さ約100m、高さ約30mを誇り、滑り台のような緩やかな流れが特徴で、写真スポットとして人気を集めている。粟又の滝に到着した2人は写真を撮影した。次に2人が向かったジェラート屋の「山里のジェラテリア 山猫」は、看板猫が描かれているパッケージが人気で、イタリアで修行したオーナーが厳選した材料を使用している。田中要次は「ピスタチオと千葉県産みるくのミックス」、津田寛治は「巣蜜はちみつソフトクリーム」を注文した。田中要次は「ピスタチオとソフトクリームがいい感じ。」、津田寛治は「めっちゃ濃厚。」などと話した。
津田寛治さん希望のスポットに行く前にまずはお土産探しへ向かう。やってきたのは「道の駅 たけゆらの里 おおたき」で、地元産の野菜に加えて名産品が揃っている。家族やお世話になっている人・自分用にとそれぞれほしいお土産を購入した。津田寛治さんは行きたい場所として「農園食堂 and カフェ 膳所」を紹介した。