ラー油ソースの中華風ハンバーグでハンバーグが美味しくなる3つのポイントを紹介。ポイント1つ目は軽く炒めた玉ねぎと、じっくりと炒めた玉ねぎを使用。2つの玉ねぎを入れると甘味と香ばしさが格段にUPする。ポイント2つ目はマヨネーズを入れるとお手軽に肉汁感が出るという。榎本稔は「パン粉の代わりに使うあるものとは?」と問題。正解は「お麩」でおろし器ですりおろして使用。ポイント3つ目はお麩がパン粉より吸収力が高く肉汁を中に閉じ込めると旨味が感じられる。普段は空気を抜くためにキャッチボールをするがお店ではやらず、最初に塩を入れてこねると崩れにくくなるため整形する時は整えるだけで大丈夫だという。ラー油ソース作りでは最初に油をひいたフライパンで刻んだ玉ねぎや生姜を炒める。次に食材が薄く色づいたら、みりんや醤油などでラー油ソースの素となる調味料を入れる。最期に食べるラー油を入れるが、ハンバーグと相性が抜群でラー油ソースが完成する。先程作った肉だねを最初の片面は中火で2分から3分ほど焼く。片面が焼ければフライパンの縁に沿ってひっくり返し、弱火で6分から7分ほど蒸し焼き。最期に温玉を乗せれば「ラー油ソースの中華風ハンバーグ」が完成。醤油がベースのソースでハンバーグと相性が良くラー油のピリ辛な感じと香りが加わる事でご飯と合うハンバーグになっている。