テーマは「高市政権に求められる円の価値向上」。衆院選から1週間が経ち、円高に動いている。一方で、衆院選が終わると円安に進むという見方もあった。UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメントの青木大樹は「私自身は財政の拡大による破綻であったり、金利の急上昇といったリスクはあまり心配していない。むしろ円の価値、購買力の低下が高市政権が直面すべき一番の課題であると考えている」と話した。高市政権に伴う財政拡大のプレミアムは相当程度マーケットには織り込まれたと考えている。日本の財政収支は懸念されるような状況ではない。過去30年でみた購買力を示す実質の実効レートを伝えた。為替の取引における使用通貨の割合について伝えた。日本にとって重要な政策は円の需要を高めていく政策。
