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「I-Robo2」 のテレビ露出情報

料理人の味や技を完全コピーできる最新調理ロボットが登場。きょうから東京ビッグサイトで始まった、国内最大級の最新自動調理機の展示会。テーマは「人手不足対策」。きのう発表された東京商工リサーチの最新調査によると、人件費の高騰や離職などによる人手不足倒産は去年289件と過去最多に。その切り札となるのが、人に代わる調理ロボット。服部工業「ロボット回転釜OMNI(オムニ)」の最大の特徴はシェフの技の完コピ。機械にシェフのレシピを覚えさせ、代わりに作ってもらおうという発想。調味料はレシピに合わせ機械が選択。分量を量り、自動投入。また、シェフの炒めや鍋返しなどの細かいテクニックも覚えさせられるので、新人のアルバイトでもプロの味が再現できるという。TechMagic「I−Robo2」は、大阪王将が一部の店舗で導入。職人の味を再現している。今話題のクレープロボット、ワルツ「crepe robot」のメーカー希望価格は264万円。ワルツ営業企画・小林重仁マネージャーは「スタッフにクレープを焼く技術を習得させるのに、当社の調べで150時間かかると言われている。せっかく育成してもスタッフが辞める事もある。ロボットであればクレープを焼き続けてくれる」と述べた。高速に言及。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月3日放送 22:00 - 23:00 テレビ東京
大阪・関西万博100日前SP未来のタネ(大阪・関西万博100日前SP未来のタネ)
大阪・関西万博の会場で活躍するロボットを先出しとして、自動制御装置が付いた無人船「海床ロボット」は将来的には人や物の輸送に役立つ可能性があるなどと伝えた。また万博会場には30以上の飲食店が出店され、大阪王将の炒め調理ロボ「I-Robo2」も活躍するなどと紹介。

2024年6月23日放送 21:00 - 22:54 テレビ朝日
サンデーステーション(特集)
最新技術で人手不足の解決を目指す動きは外食業界にも広がっている。全国におよそ350店舗を展開する大阪王将・西五反田店。エビチリや五目あんかけ焼きそばなどいずれもリーズナブルな価格で味わえる数々の中華メニュー。調理しているのは「I−Robo」というロボット。スタッフの作業はボタンを押して表示された食材を入れるだけ。加熱温度や時間、鍋の動きは自動で調整されるそう[…続きを読む]

2024年6月4日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!トレンドの現場
東京ビッグサイトで行われている食品製造機展「FOOMA JAPAN 2024」。実際に展示されている「TechMagic」の「I-Robo2」は約2分ほどでプロレベルの炒飯が作られる。決まったタイミングで材料を入れるだけの行程で、その他の料理もできるという。

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