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「ICTリテラシー実態調査」 のテレビ露出情報

インターネットやSNSを通じて偽情報や誤情報に接触した人の4人に1人が情報を拡散していたことなどが総務省のICTリテラシー実態調査でわかった。「正しい情報だと思う」「おそらく正しい情報だと思う」と答えた人は47.7%で、「どちらともいえない」「誤った情報だと思う」「おそらく誤った情報だと思う」を大きく上回った。また偽・誤情報に接触した人の25.5%が拡散していて、拡散した理由で最も多かったのは「情報が驚きの内容だったため」が27.1%でジャンル別では「医療・健康」「経済」「災害」の順となっている。一方、偽・誤情報と気付いた経緯では「テレビ・新聞」が39.6%と最も多かったことがわかった。村上総務相は「ICTリテラシーの向上に向け取り組みの重要性が浮き彫りになった」と述べ、今後さらなる意識啓発が必要だとの認識を示した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月14日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
総務省は、15歳以上の男女2820人に行ったICTリテラシーに関する実態調査の結果を公表。その中で明らかになったのは、ニセ情報に接した4人に1人が情報を拡散。過去に広まった「イワシや鯨の海岸への大量漂着は地震の前兆や影響」などの偽情報を見聞きしたことがある人が844人。そのうち半数近くの47.7%が正しい情報だと思う・おそらく正しい情報だと思うと回答。さらに[…続きを読む]

2025年5月13日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
総務省が15歳以上を対象に行ったICTリテラシー実態調査。「イワシやクジラの大量漂着は地震の前兆!」などのニセ・誤情報をのせて、それに対し「正しい・おそらく正しい」と答えた人、つまり騙された人が47.7%にものぼった。さらにその内4人に1人がそのデマを拡散していたそう。スタジオでは「自分自身を疑うことが必要かも」とコメント。SNSの中には正しい情報・有益情報[…続きを読む]

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