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「ISM非製造業景気指数」 のテレビ露出情報

愛宕さんに話を聞く。テーマは「日銀の12月利上げを予測する理由」。金融政策決定会合が来月18日19日に開催され、追加利上げを行うかが焦点となっている。愛宕さんは「日銀ウォチャーの大半が12月か1月だろうとみている、わたしは12月の選択肢しかないんじゃないかなと思っている」などと話し、12月利上げの判断ポイントとして、物価指標が日銀の見通しに沿って推移しているか・市場動向が不安定な状況にないか・円安による物価上振れリスクの3点をあげ、これまでの物価に対する日銀・植田総裁の発言を紹介し、続けてCPI「サービス」や企業向けサービス価格、CPI「帰属家賃除くサービス」の動きをグラフで説明し「植田総裁がおっしゃっていたように転嫁の動きは出ていることが確認できる、日銀が思っていた動きになっている。企業向けサービス価格が強く、最終消費段階の価格の1歩手前の物価指数だが徐々に川下に波及していくと考えると、もうちょっと上がるのかなという気もする」などと話した。またアトランタ連銀GDPナウや、ISM製造業景気指数とISM非製造業景気指数の動きを紹介「景気が強いとインフレが再燃するのではということも囁かれはじめている、懸念があると思っている」などと話し、アメリカの消費者物価指数の前月比グラフを紹介し「6月をボトムに拡大方向にある」などと話した。また「日銀の金融政策決定会合の結論が出る直前にFRBの結果が分かる。FRBが12月に利下げをしないとするとアメリカの長期金利が上がり円安、逆に利下げするとインフレ再燃リスクがありパウエル議長がタカ派的発言となると、長期金利が上昇し円安になるリスクがある。FRBのアクションのいかんにかかわらず円安にふれる可能性がある」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月6日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
昨日の日経平均株価は4日発表のアメリカでの求人件数が市場予想を下回ったことを受けて景気減速への懸念が高まり、円高の進行を背景に輸出関連株の売り注文が広がったことなどから390円安で取引を終えた。日本時間昨夜にはアメリカの民間調査会社が発表した雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことから円高が進んだが、8月の非製造業総合指数が市場予想を上回ったことから現在は1ド[…続きを読む]

2024年8月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
マキシム・グループ・久野誠太郎の解説。久野さんは「今後を見る上でマクロ経済動向と企業業績から景気が落ち込む可能性を見極めることが重要になってくる。足元の経済指標は予想を下回る数字からサプライズとなったものの、雇用者数のほうは増加。ISM非製造業景気指数は好況とされる数字への回復をみせたことからアトランタ連銀のGDP見通しは7-9月期は上方修正された。S&P5[…続きを読む]

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