23歳の樋口新葉選手が、7年ぶりの進出を決めたグランプリファイナルへの思いを語った。フランスでの大会を終えて帰国した樋口選手が、まず明かしたのは、長旅の途中にあったちょっとしたハプニングだった。けがから復帰後の昨シーズンは思うような結果を残せなかったが、今シーズンはシリーズ初戦・米国大会で自身初の優勝。第3戦・フランス大会で2位となり、上位6人で争うファイナル進出を7年ぶりに決めた。樋口選手は「落ち着いて大きく滑れた」と語った。
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