今朝のテーマは次世代SNS「ジフシー」について。アプリ上で文字を打ってやり取りするものだという。日経トレンディのヒット予測に載っているものだという。街で家族や友達などとの連絡をどうやって取るか調査したところ、LINEやインスタのDM、チャットなどの声が上がっていた。ある調査では電話よりもメッセージアプリの方を選ぶ人が多いという。ジフシーは去年7月に一般公開されたアプリ。特徴はチャットを打ちながら会話できるという。アプリを開くと登録してあるアカウントの友達が表示される。テキスト通話をタップし、開始を押すと着信側は電話のように着信音が鳴るという。着信側は応答ボタンを押すと双方がチャット画面になり、文字を打つと相手側にも表示される仕組み。 1文字ずつ打つ様子が見えるので会話の間が生まれるという。通話の履歴も残るという。多様化するコミュニケーションツールの波はカラオケにも。学生らはマラカス片手に盛り上がっていたが、曲が変わるとスマホをいじり始めた。すると画面に文字が現れた。まねきねこでは去年スタートしたコメントでの応援機能がある。公式アプリを使って楽曲を予約し、遊ぶボタンを押すと定型文や好きなコメントで応援できるという。ジフシーは4人で通話できる機能も開発中。
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