おととい乳がんを公表したタレント・梅宮アンナが右乳房の全摘出を決断したことを明かした。SNSでステージ3Aの乳がん「浸潤性小葉がん」と診断されたと公表。インタビューで語られたのはがん公表の裏にあった本音と知られざる家族との絆。インタビューの直前まで抗がん剤治療を受けていたと話す。先の見えない不安、そして「1日でも髪の毛のない日はいやだ」と話す。梅宮アンナは19歳の時街でスカウトされファッションモデルとして芸能界デビュー。人気雑誌「JJ」の専属モデルとして頭角を現し女性たちのファッションリーダー的存在に。29歳で一人娘・百々果を出産、その後シングルマザーとして子育てをしながらトレードマークのショートヘアで仕事を続けてきた。医師からは抗がん剤治療により髪の毛が抜け落ちることを告げられる。今後、全摘の予定。自身の体に異変を感じたのは今年5月、シャワー後に右胸のみ縮小。翌月ドイツへ旅行した際には胸の痛みを感じた。母・クラウディアは亡き夫・梅宮辰夫の6度に渡るがん手術をアンナと共に付き添ってきた。7月にがんを告知された時も隣で一緒に聞いていた。梅宮アンナにとってっもう一人のかけがえのない存在が米国で暮らす娘・百々果。娘にがんを告げた時、親子で交わした会話とは。
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