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「Ke Ha’ a La Puna」 のテレビ露出情報

綾瀬はるかはハワイアンスタイルの服や雑貨を扱うセレクトショップを訪ねた。オーナーはミシェルさんが被っている帽子はラウハラ。ハワイの伝統工芸品でハラの葉を編んで作られており、きちんと手入れをすれば何世代にもわたって使うことができるという。希少なラウハラをコレクションするミシェルさんは自身も30年にわたって作り続け、現在はワークショップを開いて若い世代に伝統の技を伝えている。綾瀬はるかはブレスレットの作り方を教わる。
ラウハラづくりは材料を集めることから始まる。ハラはハワイの人にとっては身近な植物で、棒を使って取る。枯れ葉を取ることで虫や病気の発生を防ぐことも出来るという。集めた葉は海に漬ける。これにより葉の汚れが落ち、柔らかくなる。葉の下処理をし、クーカアという巻物にする。こうすると20年は保存できる。お昼になるとミシェルさんの娘シャディさんがアサイーボウルを買ってきてくれた。お腹が満たされ、海辺を歩くとウミガメを見ることができた。作業を再開して格子柄のブレスレットを編んだ。ミシェルさんは「良い心で編むこと。魂やエネルギー、愛が込められる」などと話した。
綾瀬はるかはシャディさんに案内され、日本人の小井さんが営むスパサロンへ。植物を使った治療をラアウ・ラパアウと呼ぶが、それを元にマッサージを行う。小井さんはフラダンスを入口にハワイ文化に興味を持ち、ハワイの歴史や文化を学べる大学でラアウ・ラパアウを知ったという。今回は足湯を体験。ハワイアン・シーソルトにタロイモなどを煮出したエキスを混ぜ合わせている。
キラウエア火山に住むとされる火山の女神ペレに捧げるフラ。今もペレが起こると火山が噴火すると信じられている。「Ke Ha’ a La Puna」はペレが妹に初めてフラを見せてもらったときの曲とされる。フラを見た綾瀬はるかは「自然と調和して生きている感じ」と話した。

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