今日のゲストは広瀬アリスさん。バスケ経験者で、オリンピックが決まったときはSNSに投稿し盛り上がった。どうする家康で共演する北香那さんは、広瀬さんから現場でミッションを受けたと話した。芸能界入りは小学6年で、デビュー直後からモデルを行い、その後は姉妹で雑誌の表紙を飾るなど活躍した。今回、飲み友達という松尾諭さんが広瀬さんの素顔を「ダークでグロい。残酷」と暴露した。
広瀬さんは、松尾諭さんとはわろてんか以降飲み友達だと話した。広瀬さんは褒められるのが弱い。松尾さんは、広瀬さんのストイックな一面を明かし、ストイックな感じをあんまり表に出さないとした。広瀬さんはどうする家康での初登場シーンが話題になった。北香那さんはカメラが回っていない所で、監督を愛称で呼ぶミッションを広瀬さんから受けたと明かした。広瀬さんは色々な人に同じミッションを出していた。大河ドラマに関して、広瀬さんは顔が濃いことを気にしていたが、今回は出演者らが顔の濃い人が多く自分も馴染んでいたとした。途中参加も初めてで、すごく緊張したという。
広瀬さんは映画「地獄の花園」でヤンキーOLを演じた。アクションシーンもほとんど自分たちで演じた。あざだらけになり、別の撮影ではヒザ下があざで真っ黒になっていたため苦労したという。撮影は妹と喧嘩している時を思い出したらだいたいうまく言ったと明かした。広瀬さんは過去に型にはまりたくないと話した。女優のイメージをどんどん壊していきたい想いを持っていて、バラエティでもふざけたいしいっぱい喋りたいと考えている。芸能界入りは地元の夏祭りでスカウトされた。つまらなかったらやめればという想いで始め、バスケットボールも続けるつもりで芸能活動を始めた。雑誌モデルとしては中学3年生でグランプリを獲得した。しかし、周囲が自分の半分くらいの体の細さで衝撃が大きかったそう。その後、2012年に妹が同じ雑誌でモデルデビューした。姉妹でお互いの仕事をニュースで知る。
広瀬さんは芸能活動を辞めたいと思った時期があり、その原因はダイエットだった。学生時代、痩せるよう事務所から言われ、何をしてもうまくいかず負のループに入った。20代前半でもらった「わろてんか」の仕事を気合い入れて頑張ったおかげでストレスがなくなった。松尾諭さんは広瀬さんの姿にただならぬ気迫を感じたと明かした。人の見ていないところで2人で稽古していた。広瀬さんは期間中、寄席でセリフが出てこない夢を何度も見たと明かした。わろてんかでを本気でやった結果、広瀬さんは仕事の流れが変わり、お芝居の幅が広がったと感じたそうで、お芝居をする期間も1年の中で長くなった。わろてんか期間中にジムに通ったことも自分の自信になったという。バラエティ番組の出演に際にして、見に行こうという意識で出演している。