日本で2校しかない鉄道の技術や知識を学ぶ昭和鉄道高校に潜入。今回は生徒3人によるローカル線旅に同行する。一行が乗り込んだのはえちごトキめき鉄道。妙高高原駅から市振駅を走る 新潟県の人気ローカル路線。雄大な大自然の中 山側を走る路線と広大な日本海を走る路線が毎日運行している。この旅で狙うのは、この沿線でしか見ることができない3本の激レア車両と奇跡の絶景鉄道。まず到着したのは新井駅。一日に数本しか走らない激レア車両の特急しらゆきを狙う。歩くこと20分。特急しらゆきの撮影ポイントは田んぼが広がる陸橋の上。そして、時刻通りに特急しらゆきが通過。特急しらゆきは雪国をイメージした白い車体は鉄道ファンから愛され続ける激レア車両。続いて狙う車両は14分後に走る国鉄時代に活躍した最後の名車455・413系。一行は駅に戻って455・413系を撮影。455・413系に乗り込み、高田駅で下車。高田駅は東京丸の内駅舎をモチーフにしている。再び高田駅を出発し、直江津駅へ。この駅にある直江津D51レールパークで激レア車両のおいらん車を見学した。
URL: http://line.me/