日本は、フェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した。橋下は、フェンシングは、競技団体が外国人コーチを呼ぶなど、改革を行って、ここまで強くなった、組織上層部の意識改革が重要となるなどと話した。ゴルフでは、松山英樹が日本男子初の銅メダルを獲得した。松山は、ギャラリーの熱量を見ると、ゴルフもオリンピックとして認められてきていると感じて、楽しかったなどと話した。丸山茂樹監督は、松山英樹について、毎日、最後まで練習してくれて、メダルに対しての気持ちがあると感じた、本当に立派などと話した。表彰台で、目から下が日焼けし、おでこの部分は焼けずに、キャップの跡がくっきりしている松山の様子が話題になった。柔道混合団体では、延長戦で、コンピューター抽選によるゴールデンスコア方式の代表戦となった。男子90キロ超級が選ばれ、日本は、斉藤立が敗れ、銀メダルとなった。橋下は、コンピューター抽選のほうが、人間が関与するよりも不正のリスクは低いが、アナログで、人間の関与がないと、納得感がないなどと話した。卓球女子シングルスでは、早田ひなが左腕を負傷しながら、銅メダルを獲得した。早田ひなは試合後、金を取るより銅を取れてうれしいなどと話していた。石田大輔コーチは、早田のために大手スポーツメーカーを退職し、年間1000時間を超える練習を支え、同学年の「みうみま」を妬まずに、メダルを得たことを称賛したという。柔道混合団体の集合写真が話題になっている。バドミントン女子ダブルスの志田千陽・松山奈未ペアは、銅メダルを獲得した。
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