仕事終わりに川口さんが立ち寄るところは町の市場でここに来れば大抵のものが揃う。隊員には月に5万5000円の手当と派遣された国によって約700ドル前後の生活費が支給される。さらに川口さんが向かったのは大きなスーパーである「スーパー ベストコ」である。朝9時から夜10時まで営業している。様々な商品が並ぶ中、川口さんは真っ先に米売り場へ。選んだのはラオス産の米で1キロ約140円という安さであった。飲料水を買っているのには訳があり、スマホで決済してのんびり歩いて帰ることに。職場から徒歩で30分、川口さんの住まいがあった。住居は提供されるため家賃はかからず1人暮らしには拾い2LDKとなっていた。キッチンでは困っていることがあり、入居した時から蛇口は使い物にならない状態となっていた。そのため洗い物は洗面所で済ませていた。そんな川口さんを送り出してくれた妻の智美さんは「今はSNSやLINEがあるのでひと昔前のようなことはないが事実いない訳だからちょっと寂しい。思ったより2年って長いと思う」とのことだった。ラオスで1人がんばる川口さんに大切なものを残してくれた人がおり、浄水場に掲げられた日本人女性の写真があった。
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