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「Lesotho National Broadcasting Services」 のテレビ露出情報

首都マセルは近代的に発展しており、レソトで唯一都会の顔をのぞかせている。標高は1600mのい位置にある。まず向かったのは行列のできる人気店でチキンを販売していたが、その下にはパパというとうもろこしに粉を練って作るレソトの主食がありごはんのようなもの。通過単位はロチで1ロチは8円。甘じょっぱい角煮のような味がするという。アフリカのスイスと呼ばれるレソトではアフリカでは珍しく雪が降る国で今回、その雪に見舞われた。次に向かったのはマセルの中でも賑わうエリアへ。果物や靴、野菜などを販売していた。標高が高く、1年を通して涼しい気候の続くレソトは、キャベツのような暑さに弱い野菜にとっては理想的な環境。この気候をいかし、農業が国の主要産業に。その食事の中心はなんといってもお肉。牛、豚、鶏、ヤギ、羊とどんなお肉でもバーベキュースタイルで楽しめる。街のいたるところにお肉を焼く店がある。変わった場所には洗車場に、併設されたスペースでお肉を販売している。洗車が終わるまでの間にお肉を焼いてもらえるという。味付けは塩コショウとスパイスが多め。お肉を焼く係と洗車を兼務。こうして洗車を眺めながらお肉を食べるという。
またマセルではレソトで唯一日本食の食べられる店が。ポーク・タンカツというメニューはとんかつのことだった。他にもヒロシマ・バーベキューという名前の料理も。出てきたのはバーベキューソースで焼き上げたピザが登場した。コーベ・スシはアボカドとオーロラソースにイカが入ったお寿司だったが、料理名はオーナーが知っている日本語をつけた料理だった。さあにマセルにはレソトのテレビ局も。Lesotho National Broadcasting Servicesは政府運営の公共放送機関で主にニュース番組などを放送している。現在オフィスを建て直しており、現在は仮オフィス。中継車は電波塔などがあり、収録が行われているスタジオへ。この日はバラエティ番組の収録をしていた。

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