左肩の手術を受けた大谷翔平。ドジャース公式SNSから「大谷翔平が10月26日に左肩の脱臼から生じた関節唇断裂を修復する内視鏡視下手術を受け成功した。手術はロサンゼルスでニールエラトロッシュ医師により行われた」。先月行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦、盗塁を試みた際に左肩をけが。以降の試合でヒットも放ち、ドジャース4年ぶり8回目の優勝に貢献。球団は今回手術した部分を「亜脱臼」ではなく「脱臼」と発表。順天堂大学浦安病院スポーツ医学センターセンター長・糸魚川善昭が亜脱臼と脱臼の違いを説明。MLBネットワークでも大谷の手術を報告。