- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
農水大臣が頬張るのは政府の備蓄米。これまでの21万トンと放出されたが、卸売業者からは悲痛な声があがっており、これまでも流通の偏りが複数の卸売業者から指摘されている。そのため、3回目の放出から備蓄米のルールが変わる。これまでは入札に参加できるのは集荷業者、そこから取引のある卸売御業者を通じ、小売業者に届く流れだった。今回からは流通の偏りを是正するため、卸売業者間の売買を解禁。より多くのルートで流通させる流れ。都内で学校給食などにコメを卸すサプライズ・マスダさん。去年は農家からの買付が例年の6分の1。備蓄米も買えていない。
都内のスーパーでは、コメの高値に買う側もシビアになっていた。このスーパーに初めて備蓄米が入ってくるという知らせがあった。来週入荷する備蓄米は5キロ66袋。その価格は3000円中盤あたりとした。今回のルール変更についてスーパー側は数量が数量のため、そこまで期待できる数量ではないとした。卸売業者同士で取引ことで逆に価格があがるとしている。専門家は値段は下がるんじゃないかとしている。
3回目の備蓄米放出から新たに解禁された卸売業者間の取引。流通コストがあがるのではという声が上がる中、気になるのは価格。専門家は2回までで3500円~3700円ぐらいのものがたくさん見られた、今回それよりも50円、100円ぐらい下がるのではとしている。その理由として今回は古米が中心になる、商品価値は今までより低いものになるとしている。3回目の備蓄米は2023年産の古米、流通コスト増もそれ以上に安くなるという。
富士山の吉田ルートの通行予約の受付が始まった。期間は7月1日から9月10日までで、1日あたりの登山者数は4000人に制限される。対応言語は日本語、英語、中国語に加え、韓国語とベトナム語が追加。通行料は去年の2000円から今年は4000円になった。決済方法にPayPayが加わった。
来月1日にも2回目の日米協議を行う方向。政府関係者によると赤沢大臣は30日から再びアメリカを訪れ、日本時間の来月1日にベッセント財務長官らとの協議を行う方向で調整。
GW直前、外国人が注目する東京の穴場スポットを紹介する。文京つつじまつりが開催中の文京区の根津神社の境内でつつじが見頃を迎えた。根津神社によると参拝客の半分が外国人だといい、SNSで火がつく映えを求めて訪れているよう。
外国人が注目する東京の穴場スポット、東京・浅草の雷門から少し歩いたところの老舗浅草亀十には行列ができている。外国人観光客一番人気はどらやきで多いときには3000個が販売、購入客の3割場が外国人だという。
外国人が注目する東京の穴場スポット、東京・原宿のどらやき専門店YURINANにはいちごカスタードなど新しいスタイルの進化系のどらやきがある。
外国人が注目する東京の穴場スポット、東京・新宿の東京都庁には45階展望室に外国人が行列を作っていた。入場無料で予約も必要がないため人気、また夜にはギネス世界記録にも認定されている都庁の壁のプロジェクションマッピングも人気で今の時期は午後7時から9時半まで30分置きに上映されている。
テレビ朝日屋上から全国の気象情報を伝えた。
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警察庁は悪質な自転車の運転に反則金の支払いを求める青切符による取り締まりを来年4月1日から始める方針を固めた。16歳以上の運転者に適用され、信号無視は6000円、傘をさしながらの運転は5000円。
15日開通の立山黒部アルペンルート。雪の大谷で知られ、迫力満点の巨大な雪の壁が続く。きのう開通の志賀草津高原ルート。名物の雪の回廊が楽しめるポイントでは去年より1m高い最大5mとなった。このルートの見どころ1つが全国の国道で標高が一番高い国道最高地点。晴れていると雪原の中を1本の道が通る。自然が生み出す真っ青な空と雪の白のコントラストが楽しめる。雪の回廊はどちらもGWも楽しめる。
アドベンチャーワールドで飼育されているパンダ4頭すべてが6月末ごろに中国に帰ることが分かった。中国とのプロジェクトが8月で満了となり、返還することを決めたという。
日米の二度目の関税交渉が来週にも行われる中、中国との駆け引きが日本に追い風となりそう。アメリカで開幕したG20財務相・中央銀行総裁会議。日本からは加藤大臣と植田総裁が出席している。議論の中心にあるのはトランプ関税。議論では各国から関税についての言及が相次いだという。そのアメリカとの交渉にあたる赤沢大臣は日本時間30日から再び訪米し、来月1日にも2回目の協議を行うという。2回目の交渉ではアメリカに対する投資実績などをアピールし交渉を本格化させる考え。日本政府は今、アメリカと中国の駆け引きを注視しているという。トランプ大統領が示唆した中国への関税引き下げ。現在アメリカは中国に対し145%の追加関税を、中国はアメリカに対し125%の追加関税を発動している状況で、ベッセント財務長官は実質的な輸入禁止措置をとっているようなものとしている。
国連安全保障理事会でも異例となる関税の議論が行われていた。エスカレートする両国の応酬。ところが、ここにきてトランプ大統領に変化が。ウォール・ストリート・ジャーナルは現状の半分以下となる50~65%程度にする案などが浮上していると報じている。トランプ政権に神経質になっている金融市場や投資家を安心させる狙いがあるとの分析もある。アメリカと中国の駆け引きが日本の交渉に影響するのか。日本政府はアメリカの株などマーケットの動きに注目している。また、中国同様日本への態度も軟化に向かうことを期待しているとのこと。2回目の交渉に向けて敏感なテーマとなっているのが米。米の輸入枠を拡大する案も浮上しているが、日本側が譲る際には業界団体など国内調整が必要になるという。赤沢大臣の訪米は約1週間後に迫っている。
愛子さまが大阪・関西万博を視察される。来月8日午後、日本館で説明を受けた後、大屋根リングなどを視察。9日も視察され、夜皇居に戻られる。
JA福井県は今年秋に収穫されるコシヒカリについて、異例の早さで最低取引価格を提示。60kgあたり2万2千円と大幅に引き上げた。去年新米が出回った直後の10月下旬、福井県内のコシヒカリの平均価格は3711円だった。価格を抑えるカギとなるのは備蓄米。これまでに21万トンが放出された備蓄米だが、流通の偏りが複数の卸売業者から指摘されている。そのため、3回目の放出から備蓄米のルールが変わる。これまで入札に参加できるのは集荷業者で、そこから取引のある限られた卸売業者を通じて小売店に届く流れだったが、今回からは卸売業者間の売買を解禁してより多くのルートで流通させる。専門家は5kgあたり3500円前後とこれまでより安くなるという。3回目の放出文は2023年産の古米で、流通コストが上がってもそれ以上に値段が安くなるという。
高速道路の違反取り締まりを追跡。警察官の呼びかけに聞いても速度を上げ追い抜く車。
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東京・秋葉原駅近くのABURI百貫では特に炙ったサーモンが外国人観光客に人気だという。パリの男性が生と炙りのセットで食べ比べ、母国とは違う食べ方だが日本のサーモンは新鮮でクオリティーが最高という。