- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
トランプ大統領が、関税交渉で要求したアメ車をめぐり論戦となった。石破総理大臣は、必要なのは日本の消費者にあった車をつくれるかどうかで、それはアメリカ企業の努力にかかっているとも述べた。
トランプ大統領は20日、非関税障壁の一例として、日本が自動車にボウリングの球を落とす検査をしていると指摘した。
大倉忠義が、父親で鳥貴族創業者の大倉忠司とイベントで初共演した。鳥貴族の限定メニューを、大倉忠義が監修した。
きのう第1子の誕生を発表した大谷翔平が3試合ぶりにゲームに復帰し、チームメイトが次々と祝福にやってきた。試合では第4打席に四球で出塁した。フリーマンの犠打により先制するとその1点を守りきりドジャースが勝利した。
放送席は大谷の睡眠時間に注目。メジャーリーグでは家族はチームメートの一員という考え方が浸透しており、選手と一緒にパレードしたりレッドカーペットにも登場している。今年はフリーマン選手のお子さんのロッカーもできた。今シーズンの大谷のボブルヘッドデーはあと3回あり、過去にはデコピン始球式が話題となったが、今年は新しい家族のお披露目となるかが注目される。
今、価格の安い青森県産米が都内のスーパーに出回っているという。スーパーに30年以上携わる秋葉社長もこの状況に驚きを隠せない様子。アキダイでは入荷してすぐに売り切れてしまったという。青森県は近年ブランド米「まっしぐら」「青天の霹靂」を筆頭に県をあげてコメをPR。中でも「はれわたり」は特A評価を2年連続で受けているブランド米。先週発表された都市別のコメ5kgあたりの小売価格では八戸・青森が上位に名を連ねている。番組は八戸に向かった。地元の食材が一同に介した市場。案内された先には東京で大注目の「はれわたり」と「まっしぐら」が用意されていた。店長は人気のコシヒカリに比べると青森県産米はそこまで需要がないということで安くなっているのではないかと推察。観光客にも大人気だが、地元民も大絶賛だった。
桜前線が津軽海峡を超え北海道に突入するこの季節。樹齢約110年の箱根・芦ノ湖のほとりに咲くオオシマザクラが見頃を迎えた。気温差の大きい今年の春だったが、例年並みに開花。木々が緑になり初夏へと進む中、名残惜しむ春の存在感を保つ。きょうは全国的に青空となり、淡い色の花びらが映える天気。多くの観光客が足を止め、シャッターに指を置いた1日だった。オオシマザクラの葉は桜餅に使われている。
全国の気象情報を伝えた。
1億円超の価値の金の延べ棒が北海道倶知安町に匿名で寄付されていた。この人物は町内に住んでいて今年2月10日に延べ棒を町長に手渡し町の役に立ててほしいと話し使い道は指定しなかったということ。
先週、アメリカで行われた1回目の日米関税交渉。トランプ大統領自ら出席した想定外の交渉となった。トランプ大統領は対日貿易赤字の解消を要求したほか、日本でアメリカ製の車の販売台数が少ないことに不満を示したという。赤沢大臣は、トランプ大統領には自動車・鉄鋼・アルミ・相互関税10%を全部やめてくださいと繰り返し主張した。トランプ大統領は、関税のほかに貿易を妨げている不正行為が8つあると自身のSNSに投稿した。このなかで、為替操作や原価割れする大幅な値引きを指摘したほか、細主義的な工業製品基準も指摘。その具体例として、日本のボウリング球テストを挙げた。以前日本がアメリカ製の車を締め出すために不当な検査をしていると主張していたが、その事実はない。いまから30年程前、政府はGMの高級車「キャデラック」を公用車として購入したことがあり、日米貿易摩擦解消に一役買っていた。一方、もう一つの交渉カードはコメ。次回の交渉について日米両政府は、今月中に実施する方向で日程を調整している。
高円寺の飲食店ではキャベツ1玉の仕入れ値が約600円から約300円まで下がったという。春は多くの野菜が値下がり始める季節。スーパーアキダイの秋葉社長にお買い得な野菜を聞いた。まずはキャベツが2Lサイズで158円。農水省の統計でも平年を下回っている。茨城県の鈴木農園の鈴木さんによると「冬のキャベツを今まで引っ張ってとっている」という。
キャベツは天候次第で価格が上がる可能性があるため、購入するなら今がおすすめ。一方で暖かくなっても高止まりしそうな野菜が新じゃがいも。今じゃがいもが品薄で高騰しているという。理由としては北海道産が早く終わり、鹿児島県産の生育が悪かったことがあげられる。秋葉社長は明けまで高止まりし、同じ理由で人参も3割高で推移し、たまねぎはこの先値上がりしていくと見ている。この先安くなっていきそうなのはトマト、ナス、ピーマン。流通量が増えて平年より2割安いそうで、秋葉社長は「この物価高で平年より2割安いのは奇跡的」などと話した。鈴木農園の鈴木さんは「今年は例年よりも成長している」とのことでトウモロコシの豊作に期待を寄せている。
取材中、不審な男が飲食店に侵入。現場では、ガラスが割られていた。ガラス修理人が見た緊迫の現場を独自取材した。
千葉にある「道の駅木更津 うまくたの里」。名物はキャベツ抱え放題イベント。抱え込んで5秒間キープできれば、その分だけ持ち帰ることができる。参加費500円。この日野最多記録は15個。「たけのこ抱え放題」「お米盛り放題」などの開催も予定。
都心から気軽に行ける関東の道の駅を紹介。埼玉県桶川市にある「べに花の郷おけがわ」は、「食のテーマパーク」をコンセプトにした道の駅。特にに力を入れているのが海の幸。海がない埼玉だが、魚は小田原漁港から直送で仕入れている。
道の駅のプロが選ぶ「道の駅大賞」で総合1位に輝いた『まえばし赤城』。約7haで東京ドームの1.5倍と日本最大級。広大な敷地に道の駅とは思えない多彩の数々が揃っている。道の駅の中でも珍しいのは日帰りの入浴施設。サウナもあり、誰も気軽に入ることができる。さらにBBQも楽しめる。広場にはドッグランや子供たちが遊べる遊具もあり、家族連れで賑わっている。食べ物も充実している。畜産が盛んな群馬県。注目は肉。一番人気は群馬県産のブランド牛である赤城牛を使用したローストビーフ丼。一昨年に全国の道の駅グルメを集めた道-1グランプリで2位に輝いた一品。さらに究極の地産地消グルメが。道の駅の敷地内にビニールハウス。道の駅で育てたバナナが店頭に並び、さらにスムージーとしても提供している。
夜空に放たれた無数の火花が次々と教会を襲い命中する。ギリシャ・ヒオス島で約150年前から続く復活祭の伝統行事「ロケット戦争」。ライバル関係の2つの教会がそれぞれ相手の教会の鐘を目掛けてロケット花火を撃ち合う。当初は大砲を撃ち合っていたが、1889年にオスマン帝国が禁止。以来、ロケット花火が使われるようになった。