- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ 三宅優衣
オープニング映像。
春の園遊会が赤坂御苑できょう催された。女性の皇族方は和装で登場した。両陛下にある提案をしたのは、プロゴルファーの青木功さん。ゴルフの手ほどきを提案していた。今年62年ぶりのニュースタイルが取り入れられた。去年皇族方の歓談を待つ方は一列に並んでいたが、今年は3か所に分散した。
百日せきの感染者が過去最多を更新した。国立健康危機管理研究機構によると、4月13日までに報告された感染者は全国で1222人だった。3週連続で過去最多を更新した。最も多いのは新潟の99人。
コストコで買ってきた商品を売るコストコ再販店では、コストコの商品を年会費なしで買うことができ、本家コストコも容認しているという。「コストコ」はアメリカ生まれの倉庫型店舗で、食品や日用品を販売している大型スーパーだ。現在、国内には37店舗あり、多くは郊外に店を構えている。今月、山梨県に初出店した南アルプス店では、オープン前から大行列ができるなど話題になった。「コストコ」はヘビーユーザーも多く、「会員制」と「大容量で低価格」が特徴だ。一方、再販店は「会員制なし」と「小分けの商品」が特徴で、食品だけでなく、日用品も小分けで売られている。「ストックマート」だけでなく、イートインコーナーを併設したお店や、コストコの商品を宅配するサービスなどとコストコ再販店は急増している。本家コストコは「衛生管理も含め、コストコ商品の信頼低下を招かないように注視している」とコメントしている。
全米各地でトランプ大統領に抗議するデモが続いている。就任して3か月。50%を超えていた支持率は下がり、不支持率が50%を超えた。要因は様々だが、一つあるのは経済問題。株価は今月に入り乱高下している。そんな中、トランプ大統領が攻撃の矛先を向けるのは日本でいえば日銀総裁にあたるFRBのパウエル議長。トランプ大統領は景気を刺激するために、金利の引き下げを要求。パウエル議長の解任をちらつかせている。ただ、パウエル議長はトランプ関税の影響がどう出るかまだ見えていないため、金利引下げには慎重。自民党は昨日、日本を関税対象から外すために外交手段を駆使するよう石破総理に要請した。来週には赤沢経済再生担当大臣とベッセント財務長官らとの2度目の協議が予定されている。政府内で浮上しているのは米国産のコメ輸入拡大。石破総理の側近の1人は「コメは選択肢に入るだろう」、別の側近も「コメが交渉のテーブルに乗る可能性はゼロではない」と話す。佐賀県・伊万里市で開かれた農協の集会には参議院の農林水産委員長を務めた自民党の山下雄平議員の姿があり、農協の組合長から釘をさされた。現役閣僚も反発している。そもそもトランプ大統領はコメに関して「友人である日本は700%の関税をかけている。コメを売らせたくないからだ」と誤った認識をしている。政治部の佐々木氏は「ポイントは7月に参院選を控えていることです。自民党は歴史的に農業表を重視してきたので、コメの輸入拡大となれば厳しい抵抗が待ち構える。一方である政府関係者は仮に農産品を交渉カードにする場合は、今後トランプ関税の影響でアメリカ経済が悪化するのでダメージが広がってアメリカが困ってから農産品カードを切ったほうが効果的との見方も示している」と話した。
3回目の備蓄米の入札があすから始まる。福島県産の「天のつぶ」どんな味?千葉・横芝光町、生産者が新米づくりに向けて動き出す。気になるのはコメの価格。スーパーの価格は15週連続で値上がり。5kgあたり4217円。備蓄米の放出後も価格は上がり続けている。午前9時、田んぼにやってきたのは苗を積んだ重機。植え付けるのは「ふさこがね」。さらに収穫量をあげるため暑さに強い別の品種も新たに植える予定。肥料や燃料などのコストが急騰しているためコメの価格が高くても農家が儲かっているとは限らないという。あす3回目の備蓄米入札へ。10万tは2023年産のブランド米。その中でも注目は福島県産「天のつぶ」。10万tのうち約7000tがこの品種。「かしら焼&もつ鍋 金太郎 新宿店」ではこのご時世でごはんおかわり自由。使うのは福島・会津産の「天のつぶ」。「天のつぶ」は福島県が15年かけて開発した思いのつまった品種。デビューは2011年、東日本大震災の年。真っ直ぐ伸びる稲に復興の願いが込められている。つぶが大きく冷めても味が落ちにくい。おにぎりやお弁当にぴったり。今回、市場にでまわる「天のつぶ」は2023年産の古米。倉庫で管理されているため味に問題はないという。カレーやチャーハンにしてもおいしい。
激安で食材が手に入る卸売市場。オトクすぎる穴場の”市場メシ”
神奈川県川崎市にある「川崎幸市場」では第2土曜日だけ、野菜を格安で販売している。さらに魚介類も充実していて、第2土曜日には魚介類を1店舗で3000円以上購入すると抽選会に参加できる。「川崎幸市場」の中には、一般の人も利用できる「水喜」という食堂があり、「まぐろの竜田揚げ定食 1200円」が名物だ。
埼玉県にある「大宮市場」では、毎週土曜日に一般開放デーを行っていて、肉・魚・野菜が安く手に入ると評判だ。また「大宮市場」の中にある「花いち」では、「海老フライ 中おち丼 セット1430円」が名物グルメで午前10時から1時間位内に注文すると、じゃんけん大会に参加でき、女将に勝つと海老フライが4本から8本に増える。女将さんがじゃんけん大会を始めたのは30年前で、市場に一般の人が入りやすくするためのキッカケにしているそうだ。海老フライはパックに入れて持ち帰ることもできる。
埼玉・川越市の「川越市場」内の「生鮮漁港 川越」では、日曜日限定で一貫85円の寿司を販売している。また、土曜日限定で200円の野菜詰め放題を開催している。
「川越市場」内の「漁港食堂」は、海鮮や揚げ物などが食べ放題で、多い日で250人が訪れるという。また、1人につきスプーン1杯のイクラを食べることができ、場内スーパーで買うと2000円以上はするという。
日本の新鮮な春しらすに魅了される外国人が、相次いでいる。先月からしらす漁が解禁され、例年4~5月がしらすの最盛期となる。小町通りの中華料理店「新荘園」では、しらすを使ったメニューを提供しており、しらす・イクラ・ウニを乗せた丼が人気だという。しらすが初体験というオーストラリア人女性は「美味しい」と笑顔で食べており、普段は魚を食べないという家族も箸を伸ばしていた。また、イギリス人・中国人カップルは、しらすをたっぷり入れた卵焼きを食べていた。SNSで知ったという。他にも、棒状の稲荷のしらす巻きなども外国人客に人気だという。
タモリステーションの番組宣伝。
富士山が170日ぶりに富士山頂がプラスの気温となった。衣替えとなりそうだ。
関東の天気予報を伝えた。