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「ベッセント財務長官」 のテレビ露出情報

全米各地でトランプ大統領に抗議するデモが続いている。就任して3か月。50%を超えていた支持率は下がり、不支持率が50%を超えた。要因は様々だが、一つあるのは経済問題。株価は今月に入り乱高下している。そんな中、トランプ大統領が攻撃の矛先を向けるのは日本でいえば日銀総裁にあたるFRBのパウエル議長。トランプ大統領は景気を刺激するために、金利の引き下げを要求。パウエル議長の解任をちらつかせている。ただ、パウエル議長はトランプ関税の影響がどう出るかまだ見えていないため、金利引下げには慎重。自民党は昨日、日本を関税対象から外すために外交手段を駆使するよう石破総理に要請した。来週には赤沢経済再生担当大臣とベッセント財務長官らとの2度目の協議が予定されている。政府内で浮上しているのは米国産のコメ輸入拡大。石破総理の側近の1人は「コメは選択肢に入るだろう」、別の側近も「コメが交渉のテーブルに乗る可能性はゼロではない」と話す。佐賀県・伊万里市で開かれた農協の集会には参議院の農林水産委員長を務めた自民党の山下雄平議員の姿があり、農協の組合長から釘をさされた。現役閣僚も反発している。そもそもトランプ大統領はコメに関して「友人である日本は700%の関税をかけている。コメを売らせたくないからだ」と誤った認識をしている。政治部の佐々木氏は「ポイントは7月に参院選を控えていることです。自民党は歴史的に農業表を重視してきたので、コメの輸入拡大となれば厳しい抵抗が待ち構える。一方である政府関係者は仮に農産品を交渉カードにする場合は、今後トランプ関税の影響でアメリカ経済が悪化するのでダメージが広がってアメリカが困ってから農産品カードを切ったほうが効果的との見方も示している」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月13日放送 7:00 - 14:30 TBS
東京2025世界陸上(ニュース)
アメリカ・ベッセント財務長官はG7財務相との電話会合で「ウクライナでの戦争を終わらせることに本当に賛同しているなら、ロシアから石油を輸入する国に関税を課すべきだ」として、中国・インドへの関税引き上げを求めた。

2025年9月13日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
トランプ政権は先月、インドがウクライナ侵攻を続けるロシアから原油や石油製品を購入していることを理由にインドからの輸入品に課している追加関税を50%に引き上げた。G7財務相・中央銀行総裁会議が12日にオンライン形式で開催された。トランプ政権が日本など各国にインド・中国への関税を引き上げるよう要請したとロイター通信やフィナンシャル・タイムズが伝えている。アメリカ[…続きを読む]

2025年9月12日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカとの共同声明では、為替レートは市場で決定されるべき、過度な変動・無秩序な動きは経済や金融の安定に悪影響を与えることを再確認した。その上で、財政・金融政策はそれぞれの国内目的の達成に向けられ為替レートを目標とはせず、市場介入は為替レートの過度な変動・無秩序な動きに対処するためのものに留保されるべきだとした。金融市場では一時、トランプ政権が日本に対して円[…続きを読む]

2025年7月17日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
FRBのパウエル議長は来年5月までが議長としての任期となっていて、利下げの方針をめぐって対立するトランプ大統領が後任人事を近く明らかにする考えを示している。ベッセント財務長官は15日、ブルームバーグテレビのインタビューで「正式なプロセスはすでに始まっている」と述べ、後任人事に着手していることを明らかにした。パウエル議長はFRBの理事としての任期が2028年1[…続きを読む]

2025年7月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
次期FRB議長について、ふくおかフィナンシャルグループ・佐々木融さんは、「もし解任したりしてトランプ大統領に忖度するような議長を無理やり送り込むようなことになると、アメリカ売りになってくると思うので、ドルにとってもネガティブになるでしょうし、長期金利も上昇してしまうんじゃないか」などとコメントした。

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