民間の調査会社・MM総研によると、今年度1年間の中古スマートフォンの販売台数は、昨年度よりおよそ42万台多い315万台となり、6年連続で過去最高を更新する見通しだとしている。スマホ販売全体に占める中古の割合は、今年度は10.8%と1割を超える見込みで、調査した会社は、部材費の上昇などの影響で新製品の価格が高止まりしているほか、用途に応じて複数の端末を使いたいという需要が高まっていることなどを理由に挙げている。
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