体操選手は意外と握力が弱い。一般男性の平均握力は45kgに対し、体操五輪金メダリストの内村航平が現役時代の2019年、イベントで握力を測定したところ、41.7kgだった。体操クラブで現役選手の握力を測定すると、一般男性の平均を下回った。専門家によると、体操競技では、引っ掛けて耐える力発揮をするため、握りつぶす動作で測る握力測定では数字が出ないという。握りつぶす動作の練習をすれば、体操選手も握力測定の数値が上がる可能性は高いが、競技に影響が出る可能性があるため、選手はしないほうがいいという。
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