コートジボワールの小学校で知っている日本語を聞いた。コートジボワールは地方の約60%がスラムなどで暮らす貧困層で、学校をやめて働き出す子どももいる。理事長は学校で一番の成績のモレルさんの自宅訪ね、進学して勉強を続けてほしいと家族に伝えた。モレルさんに知っている日本語を聞くと、さよならが挙がった。町の子どもたちに聞くと寿司、あい、漫画が挙がった。帰国直前の空港で大学生に知っている日本語を聞くと、ご飯ください、私の彼女といった日本語が挙がった。
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