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「NEXT Logistics Japan」 のテレビ露出情報

神奈川県相模原市で行われた新しい物流システムの説明会。47社の荷主が集まった説明会を仕切るのは物流会社NLJ(NEXT Logistics Japan)の梅村幸生社長。多くの企業が注目するのがトラックの荷台の使い方。梅村さんは多くの商品をトラックの荷台に乗せ効率を高める混載を進めているという。一般的にトラックは契約したメーカー1社だけの商品をトラックに乗せる。当然積載量には日々ばらつきが出て、平均すると40%ほどになるという。この日NLJのトラックは70%を超える積載率、年間平均では63%と物流業界では異例の数字となる。荷主は荷物の多少にかかわらず、払う金額は同じ。したがって複数の荷主の荷物を運ぶ混載を行えばコストダウンに繋がる。また物流業界には昨年始まったドライバーの残業制限が課題になっている。仕事は楽になるが賃金は減ってしまう。また1日の乗車時間は13時間以内で、その後9時間以上の休息を必要とする。あるドライバーは戻ってしまった場合13時間を超えるため、車内にとどまっている。そのため帰宅もままならない。こうした問題解決のため、NLJはダブル連結トラックを導入。1台の車に荷台を2つつなげることで積載量を大幅にアップさせる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月26日放送 16:00 - 17:15 テレビ東京
超物流Z( 超物流Z)
“W連結トラック”をどのように使用しているのか。NLJの物流拠点は主に神奈川県相模原市と大阪府箕面市にある。ある日の仕事、大阪を出発したトラックと神奈川から来たトラックが中間地点である愛知県豊田市に到着。神奈川から来たドライバーは大阪から来たトラックに、大阪から来たドライバーは神奈川からのトラックに。中間地点でドライバーを変えることで、それぞれが自分たちの拠[…続きを読む]

2024年9月1日放送 7:30 - 8:00 TBS
がっちりマンデー!!儲かりアワード2024
「儲かる貨物」ネクストロジスティクスジャパンは、年商5億円ほど。全長25mで、トラックにトレーラーが接続されたダブル連結トラックになる。従来の2両編成トラックだと、後ろの荷台がカーブで当たってしまうが、この連結トラックはドリー(回転台車)を付けているため普通に運転することができる。

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