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「前橋局」 のテレビ露出情報

来年の大河ドラマ「逆賊の幕臣」の主人公・小栗忠順は幕末の江戸幕府を支えた幕臣。様々な分野で有能で財政にも明るく外交も出来、現場のこともよく分かるということで、幕府に問題が持ち上がると呼ばれる。でも物をはっきりいうタイプなので周りとぶつかり首になる。しかし小栗にしかできないのでまた呼ばれるという動きを繰り返した人物。明治新政府には逆賊とみなされ最終的には斬首される。亡くなるまでの65日間を過ごしたのが領地だった現在の群馬・高崎市倉渕町。小栗の功績としてよく知られているのが横須賀製鉄所(のちの造船所)の建設。製鉄や造船を担う近代的な工場で明治政府にも引き継がれた。明治を代表する政治家の1人・大隈重信は「明治政府の近代化政策は小栗忠順の模倣に過ぎない」といったとされている。ドラマの時代考証を担当するのが歴史学者の岩下哲典さん。小栗とはどのような人物だったのか取材した。東洋大学教授の岩下さんは幕末維新史が専門。小栗忠順の墓がある東善寺を訪ねた。ペリー来航の7年後、小栗は幕府使節の1人としてアメリカを訪れた。このときアメリカの工場を見学したことがその後日本の工業化を進めるきっかけになった。しかし幕府は朝廷に政権を返納し小栗は道半ばにして職をとかれ、領地だった倉渕町に住むことになった。そして明治新政府から「逆賊」とみなされ斬首された。小栗が斬首された河原には90年以上前に地元の人などによって慰霊碑が建てられた。また地元の検証会が中心となり「小栗かるた」を制作しその功績を分かりやすく伝えているほか、地域に残る小栗や関係者の貴重な資料を守り続けてきた。「逆賊の幕臣」について岩下さんは「逆賊というのは謀反人とか反逆者という意味なので非常に強い言葉。でもよく考えると逆賊とは違う存在ではないかと思う。疑問符としての「逆賊」ではないかと思っている。たぶん殺されなければ『小栗大学』という大学がこの倉渕の地にできかもしれない。若い人たちに西洋文明・江戸時代のシステムといった学問を教えて日本全国あるいは世界に活躍するような人材が輩出できたかもしれない。今までの幕末維新史や歴史は勝てば官軍。負けた側の論理とかなぜ負けたのかどうして負けざるを得なかったのか考えるのが重要だし、教科書に書かれなかったことのなかにも真実やおもしろいことがあってそれこそ自分たちが知るべきことだったり世界の人々に知ってもらったりしたほうがいいこともあるかもしれない。」などと話した。小栗忠順は徳川幕府・徳川慶喜がもう戦う意志がないというときにも最後まで戦うことを主張した人物だった。さらに有能だった。明治新政府にとってはそれだけの強敵だった小栗が群馬で生きていること事態が恐ろしかったのかもしれない。小栗の領地は倉渕町以外にもいくつかあったが特にこの地域とのつながりが強かったようで、アメリカに行く際には従者の1人として倉渕の農民、当時の村長に当たる佐藤藤七を伴った。幕府の約束をとかれたあとに住む土地として倉渕を選んだことにも思い入れの強さが現れている。さらに小栗は斬首される前に母や妻を逃がしている。このとき命がけで護衛をしたのも倉渕の人たちだった。地元の人たちは小栗を慕っていたことがうかがえる。地元では今後小栗忠順の遺品などを展示する記念館を東善寺の近くに建設する予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年1月17日放送 7:30 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本土曜すてき旅
今年の干支はうま年。群馬県はエサとなる草が豊富な上に、山の斜面を利用した鍛錬がしやすいなど飼育環境が良かった事から古くから馬の生産地だった。今も続く地域と馬の繋がりを取材した。

2025年9月2日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース列島ニュースアップ
国産生糸の約7割を生産する工場が群馬にある。製糸業が衰退する中、伝統の製糸技術を後世に残そうと奮闘する人たちを取材。碓氷製糸で7年前に始まった工場見学のツアー。参加者のお目当ては自動繰糸機。質の高い生糸を大量に生産する上で欠かせない機械。工場長の今村さんは伝統産業を守っていきたい、伝えていきたいなどと話す。今村さんの仕事は毎朝6時半にスタート。繭の選定から始[…続きを読む]

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